ラビラビを好きでよかった(追記あり)
6/6の夜、江ノ島でのラビラビ New Album 'Mt.Wave' Release Party @Oppa-La
空間にあふれる音、ヒト、色、光、匂い、味、温度、天候、場の力、笑顔、祝福…
すべての環境が整っていた。
ラビラビのエナジーに吸い寄せられるラビラブピーポー。時空を超えた旅人たち。恐れを解き放つ術と、分け隔てなくわかちあうよろこびを知っていて、愛の交流を心から楽しんでいる。このぞくぞくする瞬間を逃したくなくて、正しい時と場所にいたい。だから日常を手放すことを惜しまない。
ミラクルは、そうやって生まれるものなんだと確信させてくれる。ひとつひとつが融合されて5次元のアートになる…
それがラビラビなんだって、つくづく思った。いつもミラクルをありがとう…!
Photo by Stephen Walker
今回のゲスト、アリゾナからやってきたアリシア・ベイローレルとは、カタコトの英語(テレパシー?)でもなんとか通じ合えて、仲良くなれてよかった。キャンドルアーティストJabalaniさんのTシャツの背中には「脱原発」と書かれていて、「あれは日本語でNo Nukesだよ」とアリちゃんに伝えたら両手で力一杯グッジョブをして、おもむろに鞄からカメラを出して写真を撮っていたのはうれしかったな。
岐阜からはFire DancerのACHICOちゃんが子供たちを連れてやってきた。2年前の11/11ではほんとうに世話になった。相変わらずビューティフルなファミリーだった〜。「火を焚いて暮らすようになって、昔からヒトはこうやって生きてきたこと思い出したの」。彼女もまちがいなくドラゴンレディだ。
Photo by Kayo Izumi
キーボーディストの青谷明日香ちゃんのライブは、受付が立て込んでいたのでちゃんと聴けなくてすごく残念だったのだけれど、ライブ中、何度も何度も「ラビラビー!ニューアルバムリリースおめでとうー!」って彼女のMCが聴こえて、ああラビラビは愛されているなあ…ってジーンとした。
この日の最後に、ラビラビと明日香ちゃんの「Song of the earth」が聴けたのは感無量だった。311の直後、この曲をはじめて聴いて涙があふれた夜が蘇ったよ…
↓過去のライブ映像です。ぜひ聴いてね。「Song of the earth」(ラビラビ×青谷明日香×小久保淳平 ver.)
最初から最後まで心地よい空間を演出していた、レペゼン外房のLiquidbloom & Jabarani candleのみなさん!レペゼン仙台 DJ KAMATAN!江ノ島Oppa-Laのみなさん!女神たちを支える男性陣の存在は、やっぱりなくてはならないのですね〜。
江ノ島でのラビラビライブはこれで3回目。きっとまた来てくれる。「弁の才で地を治める」ことから「弁才天」とも呼ばれるサラスバティが、ラビラビを待っているのだから。
Photo by Oppa-La crew
(ところで「江ノ島 ネイティブ LIFE」は311の直後中止になったけれど、やっぱりいつかなにか島を癒すことをやりたいな。この日も久しぶりに島を歩いたら、聖地はすっかり遊園地になっていた。たとえば島のなかで、一番力のあるポイントで、ラビラビに祀りあげてもらうとか、みんなでMorning ceremonyとか。どうだろう?)
2013/6/9 追記
大事なことを書きそびれました!ごめんなさい。受付で来客の対応をしていると、ほんとうに意外な方がエレベーターから降りてきて驚いた。鎌倉に住む作家の秋山さんだ。私のFacebookの投稿をみて面白そうだったからと足を運んで下さった。
秋山さんは89年に「Y's City」という地域情報紙を編集されていて、北山さんの記事が載っているからと、創刊号を持ってきて下さった。師の寄稿した「マジカル・ミステリィ・Kanagawa」というコラムの記念すべき第一回目のテーマは「江ノ島」…またもやMiracle Happen!
江ノ島はなぜ「エの島」なのか?以前、Twitterでも北山さんが取り上げていたことは忘れられない。このコラムも、江ノ島の神秘や、日本列島の上に敷かれた絨毯の下の地に、ちょっとでもふれたことのある人々なら一読の価値のあるとても貴重なものだった!
やっぱり、聖地江ノ島の新たなガイドブックが、いまこの時代にひつようだということなのか?そして「湘南-最後の夢の土地-」も、リバイバルされるのを待っているということのか…?
江ノ島の声に耳を傾けていこう…
空間にあふれる音、ヒト、色、光、匂い、味、温度、天候、場の力、笑顔、祝福…
すべての環境が整っていた。
ラビラビのエナジーに吸い寄せられるラビラブピーポー。時空を超えた旅人たち。恐れを解き放つ術と、分け隔てなくわかちあうよろこびを知っていて、愛の交流を心から楽しんでいる。このぞくぞくする瞬間を逃したくなくて、正しい時と場所にいたい。だから日常を手放すことを惜しまない。
ミラクルは、そうやって生まれるものなんだと確信させてくれる。ひとつひとつが融合されて5次元のアートになる…
それがラビラビなんだって、つくづく思った。いつもミラクルをありがとう…!
今回のゲスト、アリゾナからやってきたアリシア・ベイローレルとは、カタコトの英語(テレパシー?)でもなんとか通じ合えて、仲良くなれてよかった。キャンドルアーティストJabalaniさんのTシャツの背中には「脱原発」と書かれていて、「あれは日本語でNo Nukesだよ」とアリちゃんに伝えたら両手で力一杯グッジョブをして、おもむろに鞄からカメラを出して写真を撮っていたのはうれしかったな。
岐阜からはFire DancerのACHICOちゃんが子供たちを連れてやってきた。2年前の11/11ではほんとうに世話になった。相変わらずビューティフルなファミリーだった〜。「火を焚いて暮らすようになって、昔からヒトはこうやって生きてきたこと思い出したの」。彼女もまちがいなくドラゴンレディだ。
キーボーディストの青谷明日香ちゃんのライブは、受付が立て込んでいたのでちゃんと聴けなくてすごく残念だったのだけれど、ライブ中、何度も何度も「ラビラビー!ニューアルバムリリースおめでとうー!」って彼女のMCが聴こえて、ああラビラビは愛されているなあ…ってジーンとした。
この日の最後に、ラビラビと明日香ちゃんの「Song of the earth」が聴けたのは感無量だった。311の直後、この曲をはじめて聴いて涙があふれた夜が蘇ったよ…
↓過去のライブ映像です。ぜひ聴いてね。「Song of the earth」(ラビラビ×青谷明日香×小久保淳平 ver.)
最初から最後まで心地よい空間を演出していた、レペゼン外房のLiquidbloom & Jabarani candleのみなさん!レペゼン仙台 DJ KAMATAN!江ノ島Oppa-Laのみなさん!女神たちを支える男性陣の存在は、やっぱりなくてはならないのですね〜。
江ノ島でのラビラビライブはこれで3回目。きっとまた来てくれる。「弁の才で地を治める」ことから「弁才天」とも呼ばれるサラスバティが、ラビラビを待っているのだから。
(ところで「江ノ島 ネイティブ LIFE」は311の直後中止になったけれど、やっぱりいつかなにか島を癒すことをやりたいな。この日も久しぶりに島を歩いたら、聖地はすっかり遊園地になっていた。たとえば島のなかで、一番力のあるポイントで、ラビラビに祀りあげてもらうとか、みんなでMorning ceremonyとか。どうだろう?)
2013/6/9 追記
大事なことを書きそびれました!ごめんなさい。受付で来客の対応をしていると、ほんとうに意外な方がエレベーターから降りてきて驚いた。鎌倉に住む作家の秋山さんだ。私のFacebookの投稿をみて面白そうだったからと足を運んで下さった。
秋山さんは89年に「Y's City」という地域情報紙を編集されていて、北山さんの記事が載っているからと、創刊号を持ってきて下さった。師の寄稿した「マジカル・ミステリィ・Kanagawa」というコラムの記念すべき第一回目のテーマは「江ノ島」…またもやMiracle Happen!
江ノ島はなぜ「エの島」なのか?以前、Twitterでも北山さんが取り上げていたことは忘れられない。このコラムも、江ノ島の神秘や、日本列島の上に敷かれた絨毯の下の地に、ちょっとでもふれたことのある人々なら一読の価値のあるとても貴重なものだった!
やっぱり、聖地江ノ島の新たなガイドブックが、いまこの時代にひつようだということなのか?そして「湘南-最後の夢の土地-」も、リバイバルされるのを待っているということのか…?
江ノ島の声に耳を傾けていこう…
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by green-945
| 2013-06-09 07:57
| 日々是江島
いよいよ明日!ラビラビ in 江ノ島!!
ラビラビのニューアルバム
「Mt.Wave」リリースのお祝いだよ〜♪♪
かれこれ一年以上もこのブログはお休みしていましたが…お知らせせずにはいられない時と場所です!(が、直前でごめんなさい…)
この日はちょうど 'Venus Transit'。ラビラビのあずみさんが教えてくれました。
アイとゲイジュツを司る金星が新たな軌道を描きはじめる日に、サラスバティと白龍が宿る江ノ島で、またまたミラクルがおこる予感…♡
70年代のヒッピーカルチャーを代表するアーティスト、アリシア・ベイ=ローレルをはじめ豪華ゲストも勢揃い!会場でおアイしましょう〜♪♪♪
2013.6.6thu FULL ON!!!#3 @KANAGAWA OPPA-LA
音旅をはじめて 大きな1周を終えて
そのシチュエーションも雰囲気もやっぱり変わらずfitするOPPA-LA
もはやラビラビのHOMEになりつつある
江ノ島のLove ∞ Life ∞ Musica spot
44 , 55 , 66 , 77 と関東/関西の各地で繰り広げられる、
ラビラビの新しいアルバム'Mt.WAVE'のリリースパーティ
6/6 #3は 海と縄文遺跡と弁天さまに見守られながら
炎と 光と 音楽の あたたかいMa-Tsu-Ri
祝福を彩る最終形△
整いました
地球の上に生きよう!!!!!!!
△ Live : Alicia Bay Laurel / 青谷 明日香 / ラビラビ
△ DJ : KAMATAN(PANGAEA from Sendai)
△ Shamanic Fire Dance : ACHICO
△ Lighting : liquidbloom
△ Candle Deco : jabaLani Candle
△ Sound Styling : 松本音響 / Toru 'Ikechu' Ikegami
Artist Details : http://nawafumi.jugem.jp/?eid=163
- Open,Start/19:00
- Entrance : Adv./2,000yen+1D Door/2,500yen+1D
- Reserve : 下記のいづれかでお申し込みください
【Mail】「FULL ON!!! #3」の件名で お名前/お電話番号/枚数を明記の上
info@rabirabi.com まで送信してください
【SNS】上記同様にメッセージを送信して下さい
・Twitter / @neonative
・Facebook / piko_rabirabi
・Mixi / ラビラビ
- Venue : POP喫茶 OPPA-LA
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17 江ノ島ビュータワー4F
0466-54-5625
http://oppala.exblog.jp/
「Mt.Wave」リリースのお祝いだよ〜♪♪
かれこれ一年以上もこのブログはお休みしていましたが…お知らせせずにはいられない時と場所です!(が、直前でごめんなさい…)
この日はちょうど 'Venus Transit'。ラビラビのあずみさんが教えてくれました。
アイとゲイジュツを司る金星が新たな軌道を描きはじめる日に、サラスバティと白龍が宿る江ノ島で、またまたミラクルがおこる予感…♡
70年代のヒッピーカルチャーを代表するアーティスト、アリシア・ベイ=ローレルをはじめ豪華ゲストも勢揃い!会場でおアイしましょう〜♪♪♪
2013.6.6thu FULL ON!!!#3 @KANAGAWA OPPA-LA
音旅をはじめて 大きな1周を終えて
そのシチュエーションも雰囲気もやっぱり変わらずfitするOPPA-LA
もはやラビラビのHOMEになりつつある
江ノ島のLove ∞ Life ∞ Musica spot
44 , 55 , 66 , 77 と関東/関西の各地で繰り広げられる、
ラビラビの新しいアルバム'Mt.WAVE'のリリースパーティ
6/6 #3は 海と縄文遺跡と弁天さまに見守られながら
炎と 光と 音楽の あたたかいMa-Tsu-Ri
祝福を彩る最終形△
整いました
地球の上に生きよう!!!!!!!
△ Live : Alicia Bay Laurel / 青谷 明日香 / ラビラビ
△ DJ : KAMATAN(PANGAEA from Sendai)
△ Shamanic Fire Dance : ACHICO
△ Lighting : liquidbloom
△ Candle Deco : jabaLani Candle
△ Sound Styling : 松本音響 / Toru 'Ikechu' Ikegami
Artist Details : http://nawafumi.jugem.jp/?eid=163
- Open,Start/19:00
- Entrance : Adv./2,000yen+1D Door/2,500yen+1D
- Reserve : 下記のいづれかでお申し込みください
【Mail】「FULL ON!!! #3」の件名で お名前/お電話番号/枚数を明記の上
info@rabirabi.com まで送信してください
【SNS】上記同様にメッセージを送信して下さい
・Twitter / @neonative
・Facebook / piko_rabirabi
・Mixi / ラビラビ
- Venue : POP喫茶 OPPA-LA
神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-17 江ノ島ビュータワー4F
0466-54-5625
http://oppala.exblog.jp/
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by green-945
| 2013-06-05 22:54
| 日々是江島
2/25 ホピの予言上映@国分寺カフェスロー チラシ完成です!
いよいよ今週末、11日(土) 神戸、12日(日) 京都にて、宮田雪監督一周忌追悼イベントが開催されます。
そして、「2/25 ホピの予言@国分寺カフェスロー」 もチラシができましたーー!
Designed by 気流舎 図案室
お店やイベント会場にて配布にご協力いただける方はぜひお気軽にご連絡ください!
残席半数となりました。お申込みはお早目に!皆様のご来場をお待ちしています。
* * * *
宮田雪監督一周忌によせて 「ホピの予言」上映とトーク
~ 未来へ続く 大地といのちの道 ~
2012年2月25日(土) 開場 18時 / 開演 18時30分
「ホピの予言」& 2004年度版 上映
辰巳玲子さん×龍村ゆかりさん トーク
@国分寺 カフェスロー http://www.cafeslow.com/
申込&問合せ : hopi.spirit.2012@gmail.com / 090-8450-5846 矢郷、武
そして、「2/25 ホピの予言@国分寺カフェスロー」 もチラシができましたーー!
Designed by 気流舎 図案室
お店やイベント会場にて配布にご協力いただける方はぜひお気軽にご連絡ください!
残席半数となりました。お申込みはお早目に!皆様のご来場をお待ちしています。
* * * *
宮田雪監督一周忌によせて 「ホピの予言」上映とトーク
~ 未来へ続く 大地といのちの道 ~
2012年2月25日(土) 開場 18時 / 開演 18時30分
「ホピの予言」& 2004年度版 上映
辰巳玲子さん×龍村ゆかりさん トーク
@国分寺 カフェスロー http://www.cafeslow.com/
申込&問合せ : hopi.spirit.2012@gmail.com / 090-8450-5846 矢郷、武
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by green-945
| 2012-02-09 21:45
| talk
2/25 @国分寺カフェスロー 「ホピの予言」上映とトーク ~未来へ続く大地といのちの道~
春節を迎え、謹んでお慶び申し上げます。2012年もどうぞ宜しくお願いします。
来る2月25日(土)、東京は国分寺カフェスローにて、
昨年2月にこの世の旅を終えられた亡き宮田雪監督を偲び、
「ホピの予言」映画上映とトークセッションを開催します。
1986年、「ホピの予言」は8年の長い歳月を経て完成しました。
以来25年間、全国各地の有志たちの手により上映がつづけられ、
311後、初めて観た、あるいはもう一度観たいという人が増えています。
トークセッションでは記念すべき初対談となる、
「ホピの予言」の配給元、「ランド・アンド・ライフ」代表の辰巳玲子さんと、
映画「地球交響曲 ガイアシンフォニー」プロデューサー龍村ゆかりさんをお迎えします。
おふたりは、両監督の人生のパートナーとして、女性として、母として、
映像の世界に深く関わり、いままさに大きな転機を迎えています。
辰巳さんの、縄文の遺跡がのこる秩父の山での暮らし。
龍村さんの、信州松本での古民家再生プロジェクト。
激動の時代を映し出す名作を世にひろめてきたふたりの女性の
大地といのちにつながる新たな生き方とは?
未来へ続くわれわれ次世代がすすむ道を、
やさしく照らす時と場所になることを祈っています。
宮田雪監督一周忌によせて
「ホピの予言」上映とトーク
~未来へ続く大地といのちの道~
◆とき : 2012年2月25日(土) 開場 18時 / 開演 18時30分
◆ところ : 国分寺 カフェスロー http://www.cafeslow.com/
国分寺市東元町2-20-10 *JR中央線国分寺駅南口より徒歩5分 MAP
◆タイムスケジュール
18時 : 開場
18時30分 : 開演 祈りの歌
18時35分~20時15分 : 本編(75分)&2004年版(25分)上映
20時25分~21時20分 : トークセッション
21時30分 : 終了
※時間に限りがある為、定時に上映を開始します。ご理解ご協力の程何卒宜しくお願いします。
◆参加費 : 2500円 (ワンドリンク付) 当日払
◆定員 : 70名 (予約制 定員埋まり次第受付終了)
◆申込&問合せ : hopi.spirit.2012@gmail.com / 090-8450-5846 矢郷、武
◆作品紹介
◎「ホピの予言」
1986年 75分 ランド・アンド・ライフ制作 監督 宮田雪
「人間が正しく使えるようになるまで、決して掘り出してはならない」と、アメリカ先住民ホピ族やナバホ族が警告するにもかかわらず、彼らの聖地でウランは掘り出され、広島・長崎に原爆が投下された。これはホピの教えの中で、人類存亡にかかわる危険な時代へ入るサイン。母なる地球や命たちと引き換えに、利権やエネルギー、快適さを追い求めてきた我々に残された唯一の道は、「質素で精神的な生き方」であるとホピ長老は語る。311以後、映像や一語一句がさらに現実味をおびて心に迫る。1987年アメリカインディアン・フィルムフェスティバルドキュメンタリー大賞を受賞。
*ホピ平和宣言 (訳 北山耕平)
◆出演者紹介
◎辰巳玲子 Reiko Tatsumi
88年「ホピの予言」と出会い、AIM(アメリカインディアン運動)のリーダー、デニス・バンクス氏が提唱した祈りのランニング「大地といのちのために走ろう」へ参加し、北米大陸を横断、日本の原子力関連施設を巡って走る。宮田雪監督のパートナーとして映画撮影やランド・アンド・ライフの活動に関わるが、1995年以降、病に倒れた宮田氏の看病に専念。2001年911テロ、2003年イラク戦争を機に「ホピの予言2004年版」を制作し活動再開。2011年2月14日、宮田雪66歳での旅立ちを見送り311を迎える。現在は山での暮らしを基盤に、次世代に地球の子供たちとしての生き方とスピリットを残す活動を始めている。一女の母。
*ランド・アンド・ライフHP
◎龍村ゆかり Yukari Luri
映像プロデュース修士課程を修了。86年に起きたスペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故に衝撃を受け、映像を通じて未来に希望や夢を伝えることを志し、映像制作の世界へ。テレビ番組のディレクターとして数々のドキュメンタリーや情報番組を手がける。龍村仁監督の公私にわたるパートナーとして、映画「地球交響曲 ガイアシンフォニー」をプロデュースし、第7番まで世に送り出してきた。世界の先住民族を代表するグランマザー国際会議の2010年日本開催メディエーター。人々が母なるスピリットを取りもどすことを願う非営利団体「いのちの環」を主宰。一男一女の母。
*いのちの環HP
◆関連イベント 詳細URL
◎2月11日(土) 神戸・王子動物園ホール
未来へ続く道 ~宮田雪 一周忌によせて~
「ホピの予言」「ナワカミッグ」「カンタ!ティモール」「祝の島」上映とトーク
◎2月12日(日) 京都・亀岡市役所市民ホール
「ホピの予言」追悼上映&Flying Dutchmanライブ
◎2月18日(土) 埼玉・越生 おっぺ村
一周忌法要、「ホピの予言」追悼上映、偲ぶ会
Offer the prayer to all my relations.
Go with the spirit of the HOPI way !
来る2月25日(土)、東京は国分寺カフェスローにて、
昨年2月にこの世の旅を終えられた亡き宮田雪監督を偲び、
「ホピの予言」映画上映とトークセッションを開催します。
1986年、「ホピの予言」は8年の長い歳月を経て完成しました。
以来25年間、全国各地の有志たちの手により上映がつづけられ、
311後、初めて観た、あるいはもう一度観たいという人が増えています。
トークセッションでは記念すべき初対談となる、
「ホピの予言」の配給元、「ランド・アンド・ライフ」代表の辰巳玲子さんと、
映画「地球交響曲 ガイアシンフォニー」プロデューサー龍村ゆかりさんをお迎えします。
おふたりは、両監督の人生のパートナーとして、女性として、母として、
映像の世界に深く関わり、いままさに大きな転機を迎えています。
辰巳さんの、縄文の遺跡がのこる秩父の山での暮らし。
龍村さんの、信州松本での古民家再生プロジェクト。
激動の時代を映し出す名作を世にひろめてきたふたりの女性の
大地といのちにつながる新たな生き方とは?
未来へ続くわれわれ次世代がすすむ道を、
やさしく照らす時と場所になることを祈っています。
宮田雪監督一周忌によせて
「ホピの予言」上映とトーク
~未来へ続く大地といのちの道~
◆とき : 2012年2月25日(土) 開場 18時 / 開演 18時30分
◆ところ : 国分寺 カフェスロー http://www.cafeslow.com/
国分寺市東元町2-20-10 *JR中央線国分寺駅南口より徒歩5分 MAP
◆タイムスケジュール
18時 : 開場
18時30分 : 開演 祈りの歌
18時35分~20時15分 : 本編(75分)&2004年版(25分)上映
20時25分~21時20分 : トークセッション
21時30分 : 終了
※時間に限りがある為、定時に上映を開始します。ご理解ご協力の程何卒宜しくお願いします。
◆参加費 : 2500円 (ワンドリンク付) 当日払
◆定員 : 70名 (予約制 定員埋まり次第受付終了)
◆申込&問合せ : hopi.spirit.2012@gmail.com / 090-8450-5846 矢郷、武
◆作品紹介
◎「ホピの予言」
1986年 75分 ランド・アンド・ライフ制作 監督 宮田雪
「人間が正しく使えるようになるまで、決して掘り出してはならない」と、アメリカ先住民ホピ族やナバホ族が警告するにもかかわらず、彼らの聖地でウランは掘り出され、広島・長崎に原爆が投下された。これはホピの教えの中で、人類存亡にかかわる危険な時代へ入るサイン。母なる地球や命たちと引き換えに、利権やエネルギー、快適さを追い求めてきた我々に残された唯一の道は、「質素で精神的な生き方」であるとホピ長老は語る。311以後、映像や一語一句がさらに現実味をおびて心に迫る。1987年アメリカインディアン・フィルムフェスティバルドキュメンタリー大賞を受賞。
*ホピ平和宣言 (訳 北山耕平)
◆出演者紹介
◎辰巳玲子 Reiko Tatsumi
88年「ホピの予言」と出会い、AIM(アメリカインディアン運動)のリーダー、デニス・バンクス氏が提唱した祈りのランニング「大地といのちのために走ろう」へ参加し、北米大陸を横断、日本の原子力関連施設を巡って走る。宮田雪監督のパートナーとして映画撮影やランド・アンド・ライフの活動に関わるが、1995年以降、病に倒れた宮田氏の看病に専念。2001年911テロ、2003年イラク戦争を機に「ホピの予言2004年版」を制作し活動再開。2011年2月14日、宮田雪66歳での旅立ちを見送り311を迎える。現在は山での暮らしを基盤に、次世代に地球の子供たちとしての生き方とスピリットを残す活動を始めている。一女の母。
*ランド・アンド・ライフHP
◎龍村ゆかり Yukari Luri
映像プロデュース修士課程を修了。86年に起きたスペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故に衝撃を受け、映像を通じて未来に希望や夢を伝えることを志し、映像制作の世界へ。テレビ番組のディレクターとして数々のドキュメンタリーや情報番組を手がける。龍村仁監督の公私にわたるパートナーとして、映画「地球交響曲 ガイアシンフォニー」をプロデュースし、第7番まで世に送り出してきた。世界の先住民族を代表するグランマザー国際会議の2010年日本開催メディエーター。人々が母なるスピリットを取りもどすことを願う非営利団体「いのちの環」を主宰。一男一女の母。
*いのちの環HP
◆関連イベント 詳細URL
◎2月11日(土) 神戸・王子動物園ホール
未来へ続く道 ~宮田雪 一周忌によせて~
「ホピの予言」「ナワカミッグ」「カンタ!ティモール」「祝の島」上映とトーク
◎2月12日(日) 京都・亀岡市役所市民ホール
「ホピの予言」追悼上映&Flying Dutchmanライブ
◎2月18日(土) 埼玉・越生 おっぺ村
一周忌法要、「ホピの予言」追悼上映、偲ぶ会
Offer the prayer to all my relations.
Go with the spirit of the HOPI way !
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by green-945
| 2012-01-23 20:02
| talk
ストーリーテリング「虹の戦士」 with じぶこん
いよいよあと2日となりました。
今こそ「虹の戦士」の物語に耳を傾けて、新月の夜に祈りましょう。
そして、あたたかい音楽と食事をご一緒できればと思います。
ストーリーテリング 「虹の戦士」 with じぶこん ミニライブ
◎ と き : 2011年11月25日(金)
開場 18時 / 開演 19時30分 / 終了 22時頃
◎ ところ : 天然創作料理と手打ちほうとう 「元祖へっころ谷」
神奈川県藤沢市亀井野3-30-1 TEL 0466-82-1702 MAP
小田急線「六会日大前駅」東口を出て藤沢街道(国道467号線)を右折。
しばらく直進、TSUTAYAの先左手。徒歩約10分。無料駐車場あり。
◎ 参加費 : 1,800円 + 要オーダー 名物「手打ちほうとう(850円~)」絶品です!
◎ 定 員 : 30名 要予約
◎ お申込&お問合せ : hekkoro☆tbp.t-com.ne.jp (☆を@にしてください)
へっころ谷 TEL 0466-82-1702 (火曜定休)
◎ 18時 開場 → 19時30分~ じぶこん ミニライブ
20時頃~ ストーリーテリング 「虹の戦士」 with じぶこん
21時頃~ シェアリング → 22時頃 終了
◆ 「虹の戦士 Warriors of the Rainbow」 太田出版 / 翻案 北山耕平
北米インディアンに語り継がれる、最後の再生への物語。
地球が病んで動物たちが姿を消しはじめる時、みんなを救うために虹の戦士たちが現れる。
◆ 参 考 : 「虹の戦士たちへ」 from Native Heart by Kitayama Kohei
◆ 出演者プロフィール
≪語 り≫ 坂口火菜子 Kanako Sakaguchi
女優。「ちょっとしたカフェ」の経営、各種イベント企画など、
さまざまな表現を試みる“虹の戦士”。ジャパニーズ・アイズ・オブ・ザ・ファイヤー。
カナダのクリー族を毎年訪れ、大切な教えや祈りを日本へ伝えている。
≪音 楽≫ じぶこん Jibucon
アボリジニーのディジュリドゥなどありとあらゆる民族楽器と、澄みわたる唄声で、
全国各地へ愛の波動をとどける、ふたりの“虹の戦士”。
「地軸の珠」など4枚のアルバムをリリース。現在、新作レコーディング中。
今こそ「虹の戦士」の物語に耳を傾けて、新月の夜に祈りましょう。
そして、あたたかい音楽と食事をご一緒できればと思います。
ストーリーテリング 「虹の戦士」 with じぶこん ミニライブ
◎ と き : 2011年11月25日(金)
開場 18時 / 開演 19時30分 / 終了 22時頃
◎ ところ : 天然創作料理と手打ちほうとう 「元祖へっころ谷」
神奈川県藤沢市亀井野3-30-1 TEL 0466-82-1702 MAP
小田急線「六会日大前駅」東口を出て藤沢街道(国道467号線)を右折。
しばらく直進、TSUTAYAの先左手。徒歩約10分。無料駐車場あり。
◎ 参加費 : 1,800円 + 要オーダー 名物「手打ちほうとう(850円~)」絶品です!
◎ 定 員 : 30名 要予約
◎ お申込&お問合せ : hekkoro☆tbp.t-com.ne.jp (☆を@にしてください)
へっころ谷 TEL 0466-82-1702 (火曜定休)
◎ 18時 開場 → 19時30分~ じぶこん ミニライブ
20時頃~ ストーリーテリング 「虹の戦士」 with じぶこん
21時頃~ シェアリング → 22時頃 終了
◆ 「虹の戦士 Warriors of the Rainbow」 太田出版 / 翻案 北山耕平
北米インディアンに語り継がれる、最後の再生への物語。
地球が病んで動物たちが姿を消しはじめる時、みんなを救うために虹の戦士たちが現れる。
◆ 参 考 : 「虹の戦士たちへ」 from Native Heart by Kitayama Kohei
◆ 出演者プロフィール
≪語 り≫ 坂口火菜子 Kanako Sakaguchi
女優。「ちょっとしたカフェ」の経営、各種イベント企画など、
さまざまな表現を試みる“虹の戦士”。ジャパニーズ・アイズ・オブ・ザ・ファイヤー。
カナダのクリー族を毎年訪れ、大切な教えや祈りを日本へ伝えている。
≪音 楽≫ じぶこん Jibucon
アボリジニーのディジュリドゥなどありとあらゆる民族楽器と、澄みわたる唄声で、
全国各地へ愛の波動をとどける、ふたりの“虹の戦士”。
「地軸の珠」など4枚のアルバムをリリース。現在、新作レコーディング中。
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by green-945
| 2011-11-23 19:56
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